子どもの頭を良くする方法はいろいろあるみたいだけど・・
子供の頭を良くする方法についてネットで調べてみたり本を20冊以上読んで調べてみたりしたんですが、いろんな方法がありすぎて逆にどれに絞るか迷ってしまいます。
どこの家庭でもお金をかけずにできそうな内容を一部紹介すると「知育玩具で遊ばせて考える力をつける」「音楽に合わせてダンスをさせて心身の発達と自制心を育てる」「トランプなどのゲームで遊びながら考える力をつける」などなど。
いろいろあるんですけどインターネットで紹介されている子供の頭を良くする方法には一つ問題点があるように思います
それは紹介されているほとんどの方法で対象年齢が書かれていないことです(本では対象年齢が書いてあるものが多いです)
その「子どもの頭が良くなる方法」の対象年齢は?
例えば 「トランプなどのゲームで遊びながら考える力をつける」という方法は小学生くらいの年齢にはぴったりでしょうけど、さすがに2歳時にはまだ早いはず。逆に中学生や高校生ならトランプよりも普通に勉強させたほうが頭も良くなるし将来にもつながるような気もします。
なのでいろいろとある「頭を良くする方法」もまずはちゃんと年齢に応じたものであることが大前提としてあります。
だからたくさんある「子どもの頭を良くする手法」も、年齢別にみればある程度絞り込める
・・・と思いきや年齢別に見てもやり方はいっぱい紹介されていて迷うくらいなんですよね~。それと低年齢の子は成長速度の個人差が大きくて一概に年齢で区切って考えるのも危険みたいです。まだ立てない子に歩く練習させても意味がないように。
特に一番知能が伸びると言われてる0~6歳の低年齢は個人差が大きくて
1歳になったからこれをさせるべし!2歳になったからこれをさせるべし!みたいに年齢で区切るよりもちゃんと子供の知能の発達具合を見てその成長に応じた知育をしてあげるのが理想なようです
「子ども頭を良くする方法」をプロに丸投げする
といってもそんな見極めできないし、なんだかだんだん考えるのもめんどくさくなってきた・・。と思ってきた時に思いついたのがこういったことを全部プロに丸投げする方法
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知育系の幼児教室に通わせることです。これなら素人の自分があれこれ悩むより確実で時短になるなという結論に。
確実、というのは例えば上記の幼児教室だと2年以上通った子の平均IQが150以上という実績があります(普通IQの平均は100)
※対象年齢は0~3才まで
子供の年齢が3歳以上の場合は同じ会社が運営している別の幼児教室があります。対象年齢は3歳~8才
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3歳からの知能教育「キッズアカデミー」
入会金:10,000円
月謝 :14,500円
こっちも2年通った子供の平均IQが154と高い
プロ(の先生がいる幼児教室)に丸投げというと言葉はよくないですが、沢山の子供を見てきた知育のプロにわが子の知能の発達具合を見てもらって、「子供の頭を良くする方法」の中からいま一番ベストな知育をしてもらって、親もそのやり方を見て家でも実践する、という知育の道しるべ的に使わせてもらう感じです。
幼児教室は親も見学できるので親もそれを見てやりかたを覚えちゃえば家で自分でも知育ができますし、そう考えるとコスパは悪くないかなぁ、と
高い平均IQが出る理由
幼児教室のレッスンは知能の発達にいい事が凝縮されていて、かつ知育のプロが子供を飽きさせないようレッスンしてくれます。なので知育の効果が高く、これにより高い効果(高IQ)が出てるようです。
その他の「子供の頭を良くする方法」 知育玩具
ほかにも定番と言われる「子どもの頭を良くする方法」も調べてあるので紹介しておきます。定番というのは間違っても子どもに悪影響を与えることはないだろう、と多くの人に考えられているものです
ザ・定番 レゴ
知育教育の定番、知育おもちゃ
その中でも超定番のレゴ!
子供がレゴで遊び始めると大抵床にピースが転がることになり、レゴの角は尖っているのでうっかり踏むことになり、めっっちゃ痛い思いすることに・・
でも上記で紹介しているレゴは大きさ2倍&角が尖っているのでもし踏んでもそこまで痛くない!
ピースが大きくて子供が誤って飲み込むことが無いようにできているから対象年齢も1歳半からと小さいうちから遊べます
藤井聡太さんが使ってた知育玩具
14歳中学生という若さでプロ将棋棋士になった藤井聡太さんが幼児期に遊んでいたこの玩具
キュブロ。対象年齢は3歳から
なにげに大人もハマります。正確には「ハマる」と「適度に熱中できていい気分転換になる」の間ぐらい。5分くらいの短時間でもいじって遊べるのでそれがまたちょうどいい感じです。
案の定Amazonレビューには「いつの間にか親のほうがハマってた」なんてレビューがチラホラありました
結局定番が安心感ある
そのほかにも楽天やアマゾンで「知育玩具」と検索すると沢山出てきます。
ただ沢山ありすぎて逆にどれがベストなのか?わからないという問題があり、それならやっぱり定番商品が安心・・・と、レゴなどの定番商品に行き着く気がします。
知育玩具の効果を最大限に引き出すには
より本格的に子供の知能発達をサポートするのであれば、子供の年齢と発達度合いに応じた知育玩具を与えてあげることが大切だと言われています
もし幼児教室に通っているのであれば先生に「今の子供の時期におすすめの知育玩具や遊び方は?」と聞けば教えてくれます(というか言わなくても向こうから教えてくれる事が多いはず)
そうしたところに通っていないのであれば一冊本を買って学んでおくとより良いかもしれません
ただこういう本買って思ったのが
「ここまで厳密にやるならお金払って幼児教室に丸投げしたほうが楽だわ」って感想なんですよね。やっぱりちゃんとやろうとするとけっこう大変
子供の頭を良くする栄養
DHAやとEPAは体の中で作ることができない栄養素(必須脂肪酸)なので食品からとる必要があります
一日に必要なDHA摂取量は
5才児で300mg
7歳児で500mg
DHA,EPAはお魚に豊富に含まれているので、お魚を食べない日はグミで補給!
漫画をつかって子供の頭を良くする
これは小学校入学以上からくらいですが、漫画を使って楽しく知識と好奇心を増やす方法
織田信長 天下統一をめざした武将
学研まんがNEW日本の伝記
↑こういう学習まんがをリビングとか、子供の目につく場所においておく方法。
子供は漫画がすき
だから「読んで!」と言わなくても勝手に読む!ああ、日本の誇るマンガ文化よ・・
一点注意点があるとすれば、学習まんがにありがちな昔ながらの絵柄がタイプだと多分子供は進んで読まなそう。
なので上記リンクのような今風の漫画の絵の学習まんががいいんじゃないかと思っています
ちなみに私の知り合いで高学歴&うらやましいほどの超高収入(社長)で毎年東大の入試問題を小手調べ感覚で解いてるような方がいますがその人は「子供時代は学習まんがのおかげで頭が良くなった」と言ってました
結局、幼児教室が一番よさそう
IQは子供が小さいうちほど高めやすいようです。それは人間の脳はおよそ8歳頃までにはほぼ完成するから。(8才でもう脳の重量が成人男性の9割ほどになる)
つまり8才までの知育はめちゃめちゃボーナスがついて効果が高まっているともいいえますし、逆に8才以降の知育は相対的に見ればコスパが悪くなってしまう、とも言えます。
8歳頃までというタイムリミットがある以上、あれこれ悩んで効果があやしい自己流知育で8才までのボーナス期間を浪費してしまうよりかは効果が確実な幼児教室を利用するのがより良いかな、と思います。